特許
J-GLOBAL ID:200903046235472010

ボトルハンドリング装置、ボトルハンドリング方法、パレタイズ装置、デパレタイズ装置、コンビネーションパレタイズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 啓吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396364
公開番号(公開出願番号):特開2003-192133
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 短時間の内に所定段数のボトル群を移載することができ、しかも、床面から低い位置に設置することが可能で、設備全体の小型化を図ることができるとともに、作業の安全性を高めることができるボトルハンドリング装置を提供する。【解決手段】 本発明のボトルハンドリング装置8は、ハンドリング対象となる一群のボトル群2を一括して吸着して吊り上げる吸着ハンド9を備え、この吸着ハンド9は、一群のボトル2を覆って収納する収納フード15を有し、この収納フード15には、上部15bに吸気口15cが形成されるとともに、上部15b内面側にはボトル2の上方移動を規制する位置規制板17が取り付けられる一方、吸気口15cを通じて収納フード15内を減圧する吸引駆動源10と、吸着ハンド9を前後左右および上下の各方向に自在に移動させる可動装置12とを備えている。
請求項(抜粋):
ハンドリング対象となる一群のボトルを一括して吸着して吊り上げる吸着ハンドを備え、この吸着ハンドは、前記一群のボトルを覆って収納する収納フードを有し、この収納フードには、上部に吸気口が形成されるとともに、上部内面側にはボトルの上方移動を規制する位置規制板が取り付けられる一方、前記吸気口を通じて吸着ハンドの収納フード内を減圧する吸引駆動源と、前記吸着ハンドを前後左右および上下の各方向に自在に移動させる可動装置とを備えることを特徴とするボトルハンドリング装置。
IPC (5件):
B65G 61/00 ,  B25J 15/06 ,  B65G 57/04 ,  B65G 59/04 ,  B65B 43/46
FI (5件):
B65G 61/00 ,  B25J 15/06 M ,  B65G 57/04 ,  B65G 59/04 ,  B65B 43/46 Z
Fターム (20件):
3C007DS01 ,  3C007DS05 ,  3C007FS01 ,  3C007FT11 ,  3C007FU02 ,  3C007NS07 ,  3C007NS11 ,  3E030AA01 ,  3E030DA01 ,  3E030DA02 ,  3E030DA08 ,  3E030GA05 ,  3F029AA09 ,  3F029BA00 ,  3F029CA52 ,  3F029CA56 ,  3F029CA82 ,  3F029DA02 ,  3F030AA00 ,  3F030AB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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