特許
J-GLOBAL ID：200903046236208260

物体領域情報記述方法、物体領域情報生成装置、及び物体領域情報記述プログラム

発明者：
堀 修

堀 修 について

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金子 敏充

金子 敏充 について

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三田 雄志

三田 雄志 について

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山本 晃司

山本 晃司 について

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増倉 孝一

増倉 孝一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-142257
公開番号（公開出願番号）：特開2002-056392
出願日： 2001年05月11日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：
【要約】【課題】 映像中の所望の物体の領域を少ないデータ量で記述でき且つその作成やデータの扱いも容易にする物体領域情報記述方法を提供すること。【解決手段】 映像中における任意の物体の領域に関する情報を連続する複数フレームに渡って記述するための物体領域情報記述方法であって、映像中における対象となる物体の領域201を、該物体の領域に対する近似図形202の1つの代表点203および他の代表点の各々を特定するための差分値をフレーム200の進行に沿って並べたときの軌跡を所定の関数204で近似し、該関数のパラメータを用いて該物体の領域に関する情報を記述することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
映像中における任意の物体の領域に関する情報を複数フレームに渡って記述するための物体領域情報記述方法であって、フレーム毎に前記任意の物体の領域を図形で近似し、フレーム毎に該図形を表す複数の代表点を抽出し、前記複数の点のうちの少なくとも一点を基準代表点とし、該基準代表点の位置データと、前記代表点に対する残りの代表点の相対位置データとを、フレームの進行に沿って並べることにより得られる軌跡を関数で近似し、該関数を用いて該物体の領域に関する情報を記述する物体領域情報記述方法。
IPC (5件)：
G06T 7/20 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 230 ,  G06T 1/00 280 ,  H04N 7/18
FI (5件)：
G06T 7/20 B ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 230 Z ,  G06T 1/00 280 ,  H04N 7/18 K
Fターム (32件)：
5B057BA11 ,  5B057CA16 ,  5B057CB17 ,  5B057CF05 ,  5B057CG09 ,  5B057DA07 ,  5B057DA17 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5B075ND12 ,  5B075NK02 ,  5B075NR02 ,  5B075PP03 ,  5B075QM05 ,  5B075UU38 ,  5C054FC00 ,  5C054GA01 ,  5C054GA02 ,  5C054GA04 ,  5C054HA00 ,  5L096CA04 ,  5L096DA05 ,  5L096EA07 ,  5L096EA35 ,  5L096FA05 ,  5L096FA12 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096GA08 ,  5L096HA04
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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