特許
J-GLOBAL ID:200903046237751286

横型回転炉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305678
公開番号(公開出願番号):特開2003-106772
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 焼却灰などを溶融して無害のスラグにする横型回転炉において、強制冷却により表面温度を下げ、炉壁の溶損を防止してコンパクトでかつ設備費を低減できる横型回転炉装置を得ること。【解決手段】 投入された焼却灰等の原料をバーナ11の燃焼により炉内で溶融する横型回転炉1と、この横型回転炉の表面に長手方向部分にかつ円周方向でほぼ等間隔に複数配設された冷却管20と、前記横型回転炉の長手方向の適宜表面に環状に設けられ前記各冷却管の一端と接続された入口室21及び前記各冷却管の他端と接続された出口室22と、この入口室及び出口室に対し、それぞれ連通すると共にこれら連通部分をそれぞれ回転摺動シール手段にてシールするように分離して設けられた入口タンク23及び出口タンク24とを備えた横型回転炉装置。
請求項(抜粋):
投入された焼却灰等の原料をバーナの燃焼により炉内で溶融する横型回転炉と、この横型回転炉の表面に長手方向部分にかつ円周方向でほぼ等間隔に複数配設された冷却管と、前記横型回転炉の長手方向の適宜表面に環状に設けられ前記各冷却管の一端と接続された入口室及び前記各冷却管の他端と接続された出口室と、この入口室及び出口室に対し、それぞれ連通すると共にこれら連通部分をそれぞれ回転摺動シール手段にてシールするように分離して設けられた入口タンク及び出口タンクとを備えた横型回転炉装置。
IPC (4件):
F27B 7/38 ,  F23G 5/20 ZAB ,  F23J 1/00 ,  F27D 9/00
FI (4件):
F27B 7/38 ,  F23G 5/20 ZAB A ,  F23J 1/00 B ,  F27D 9/00
Fターム (13件):
3K061KA02 ,  3K061KA09 ,  3K061KA10 ,  3K061NB03 ,  4K061AA08 ,  4K061BA12 ,  4K061CA19 ,  4K061DA01 ,  4K063AA18 ,  4K063BA13 ,  4K063CA05 ,  4K063CA06 ,  4K063EA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 自動給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-166799   出願人:株式会社三晃
  • 写真処理剤用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351637   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭46-000840
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審査官引用 (3件)
  • 自動給水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-166799   出願人:株式会社三晃
  • 写真処理剤用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-351637   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭46-000840

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