特許
J-GLOBAL ID:200903046241026049
ディジタルデータ記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247908
公開番号(公開出願番号):特開平7-105631
出願日: 1993年10月04日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 記録装置を用いて任意のディジタルデータを記録する場合、映像情報を記録するときと同様に誤り訂正符号化し、この信号を映像情報領域と音声情報領域と両領域間の緩衝領域とからなるデータ領域22に続けてテープ20上に記録する。【効果】 家庭用ディジタルVTRによってコンピュータデータ等の任意の信号を記録する記録装置において、より大きな容量を記録できる記録装置を実現する。
請求項(抜粋):
第1の映像信号に対して誤り訂正符号化して記録する記録装置を用いてディジタルデータを記録媒体上に記録する記録方法であって、記録媒体上に第1の映像信号と第1の音声信号を記録する場合には、前記第1の映像信号を記録するための専用の映像情報領域と、前記第1の音声信号を記録するための専用の音声情報領域と、前記第1の映像信号または前記第1の音声信号の少なくとも一方を再記録する場合の緩衝領域を形成して記録し、前記第1の映像信号および第1の音声信号を問わない任意の信号を記録する場合には、前記任意の信号を誤り訂正符号化し、この誤り訂正符号化した信号を前記映像情報領域と前記音声領域と前記緩衝領域とに続けて記録することを特徴とするディジタルデータ記録方法。
IPC (3件):
G11B 20/12 102
, G11B 20/10 311
, G11B 23/30
引用特許: