特許
J-GLOBAL ID:200903046253650961

塩素発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111405
公開番号(公開出願番号):特開2000-301151
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電気分解によって発生した電気分解ガスが配管中に流出することなく、電解槽から外部に確実に放出することができる塩素発生装置を提供する。【解決手段】 電気分解槽31の下部に設けられる基部32に飲料水の流入部32Aおよび塩素含有水の流出部32Bを設け、基部32に電気分解用の一対の電極30Aおよび30Bを設ける。基部32と反対側の電気分解槽31の最上部には、飲料水の電気分解によって発生した電気分解ガスを外部に排気するガス抜き部31Aを有する。
請求項(抜粋):
塩素イオンを含む飲料水を大気遮断された容器内で電気分解することによって活性塩素を含む塩素含有水を生成する塩素発生装置において、前記容器の底部から上方へ伸びるようにして形成され、所定の電流を通電されることにより前記容器に貯留された前記飲料水を電気分解する一対の電極と、前記容器の内部上方に形成されて前記飲料水の電気分解に基づいて発生する電気分解ガスを貯留するガス貯留部と、前記容器の底部に設けられて前記一対の電極で隔てられる前記飲料水の流入部および流出部を有することを特徴とする塩素発生装置。
IPC (6件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560
FI (6件):
C02F 1/46 Z ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 B ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 560 F
Fターム (15件):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB39 ,  4D061FA03 ,  4D061FA13 ,  4D061FA20 ,  4D061GC01 ,  4D061GC15 ,  4D061GC16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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