特許
J-GLOBAL ID:200903046256414665

導通検査方法及び導通検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225297
公開番号(公開出願番号):特開2001-052793
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 配線回路の高密度化に伴う誤判定を防止でき,かつ検査時に配線回路に傷が入ることを防止できる導通検査方法及び導通検査装置を提供すること。【解決手段】 プリント配線板7に設けた複数の配線回路71を電気導通の有無により検査する導通検査方法において,電気絶縁性部材21の内部において複数の導電性粒子22を厚み方向Tに配列してなる異方導電性ゴムシート2を,プリント配線板7と対面するよう配置し,複数の配線回路71と一対一で対向するよう配置されていると共に配線回路71側に付勢された導電性のコンタクトピン31を用いて,異方導電性ゴムシート2をその厚み方向Tに押圧することにより,異方導電性ゴムシート2の導電性粒子22を介して,互いに対向する配線回路71とコンタクトピン31とを電気的に接続して,電気導通の有無を検査する。
請求項(抜粋):
プリント配線板に設けた複数の配線回路を電気導通の有無により検査する導通検査方法において,電気絶縁性部材の内部において複数の導電性粒子を厚み方向に配列してなる異方導電性ゴムシートを,上記プリント配線板と対面するよう配置し,上記複数の配線回路と一対一で対向するよう配置されていると共に上記配線回路側に付勢された導電性のコンタクトピンを用いて,上記異方導電性ゴムシートをその厚み方向に押圧することにより,上記異方導電性ゴムシートの導電性粒子を介して,互いに対向する上記配線回路と上記コンタクトピンとを電気的に接続して,上記電気導通の有無を検査することを特徴とする導通検査方法。
IPC (8件):
H01R 13/22 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/02 ,  G01R 31/28 ,  H01R 11/01 ,  H01R 13/187 ,  H05K 3/00 ,  H05K 3/32
FI (8件):
H01R 13/22 B ,  G01R 1/06 B ,  G01R 31/02 ,  H01R 11/01 H ,  H01R 13/187 Z ,  H05K 3/00 T ,  H05K 3/32 A ,  G01R 31/28 K
Fターム (20件):
2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB06 ,  2G011AB08 ,  2G011AC14 ,  2G011AE01 ,  2G011AF04 ,  2G011AF07 ,  2G014AA08 ,  2G014AA13 ,  2G014AB59 ,  2G014AC10 ,  2G014AC19 ,  2G032AA00 ,  2G032AD08 ,  2G032AF03 ,  2G032AL03 ,  5E319BB16 ,  5E319CD51 ,  5E319GG20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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