特許
J-GLOBAL ID:200903046271149900

フロン分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308952
公開番号(公開出願番号):特開平9-148096
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】ランニングコストが易いとともに、設備費が安く、且つ装置の小型化を図ることができるフロン分解方法を提供する。【解決手段】空気をプラズマガスとして使用するプラズマ発生装置2であって、トーチ3の電極3a、3b間にフロンを投入してプラズマの高熱に直接フロンをさらすことにより該フロンをプラズマガス中の酸素と反応させた後、アルカリ水溶液を通して急冷させながら処理する。前記フロンに水を添加し、該水をプラズマの高熱により分解されたフロンと反応させる。
請求項(抜粋):
空気をプラズマガスとして使用するプラズマ発生装置であって、トーチの電極間にフロンを投入してプラズマの高熱に直接フロンをさらすことにより該フロンをプラズマガス中の酸素と反応させた後、アルカリ水溶液を通して急冷させながら処理することを特徴とするフロン分解方法。
IPC (2件):
H05H 1/46 ,  B01J 19/08
FI (2件):
H05H 1/46 A ,  B01J 19/08 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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