特許
J-GLOBAL ID:200903046277465154

ブリッジファイバーを有する分散補償ファイバーシステムおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288066
公開番号(公開出願番号):特開2002-156534
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接続損が低い光伝送線および接続損が低い光伝送線の製造方法が説明される。【解決手段】 説明される一つの方法では、一本の分散補償ファイバーまたは他の適切な第一伝送ファイバー50が、一本のブリッジファイバー60の第一端部に接続される。この接続部80は、接続損が計測可能な程度に減少するように最高温度まで加熱される。次に、接続部80の温度は、接続損の減少が維持されるように、室温まで徐々に下げられる。次に、ブリッジファイバー60の第二端部82は、一本の第二伝送ファイバー70に接続される。さらに、第一伝送ファイバー50とブリッジファイバー60との間の接続部80を加熱するための最高温度を決定するための技術が説明されている。
請求項(抜粋):
(a) 一本の第一伝送ファイバーを一本のブリッジファイバーの第一端部に接続する工程と、(b)接続損が計測可能な程度に減少するように接続部を最高温度まで加熱する工程と、(c) 接続損の減少が維持されるように、接続部の温度を室温まで徐々に下げる工程と、(d) ブリッジファイバーの第二端部を一本の第二伝送ファイバーに接続する工程とを備える光伝送線の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/10 ,  G02B 6/16 ,  G02B 6/255
FI (3件):
G02B 6/10 C ,  G02B 6/16 ,  G02B 6/24 301
Fターム (9件):
2H036MA12 ,  2H036MA16 ,  2H036MA17 ,  2H050AB05X ,  2H050AB10Y ,  2H050AC09 ,  2H050AC14 ,  2H050AC81 ,  2H050AD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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