特許
J-GLOBAL ID:200903046301805417
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267270
公開番号(公開出願番号):特開2007-076181
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 広い範囲の温度、湿度下で安定に液滴を吐出でき、高温高湿下においても、直径の過大な液滴が吐出されることのない液滴吐出装置の提供。【解決手段】周囲の温湿度を検出する温湿度検出手段と、予め定められた温湿度条件である常温常湿条件下と同一の液滴吐出条件が得られる駆動条件と温湿度との関係が記憶された記憶手段と、前記温湿度検出手段における検出結果に対応する駆動条件を前記記憶手段から呼び出して圧電素子を駆動する駆動制御手段とを備える液滴吐出装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
圧電素子を駆動して液滴を吐出する液滴吐出装置であって、
周囲の温湿度を検出する温湿度検出手段と、
予め定められた温湿度条件である常温常湿条件下と同一の液滴吐出条件が得られる駆動条件と温湿度との関係が記憶された記憶手段と、
前記温湿度検出手段における検出結果に対応する駆動条件を前記記憶手段から呼び出して圧電素子を駆動する駆動制御手段と
を備えてなることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 101Z
Fターム (21件):
2C056EA04
, 2C056EB07
, 2C056EB29
, 2C056EB30
, 2C056EB31
, 2C056EB59
, 2C056EC07
, 2C056EC42
, 2C056FA04
, 2C056FA13
, 2C057AF23
, 2C057AG44
, 2C057AL11
, 2C057AL24
, 2C057AL26
, 2C057AL30
, 2C057AM15
, 2C057AM21
, 2C057AM22
, 2C057AN05
, 2C057AR04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287094
出願人:セイコーエプソン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369918
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェットヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-022832
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭55-073566号公報
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特開昭56-60261号公報
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特開昭56-136373号公報
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特開昭56-55263号公報
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-263778
出願人:株式会社沖データ
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特開平03-146346号公報
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