特許
J-GLOBAL ID:200903046304343686
ガス燃焼炉を利用したフロン分解方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403845
公開番号(公開出願番号):特開2002-166164
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】廃棄物溶融炉または一般廃棄物や産業廃棄物の焼却炉や溶融炉の後段に設置されている燃焼室を利用したり、高温の排ガス系統を利用して、特別な設備を付加することなく、オゾン層破壊物質であるフロンを連続かつ安全に分解処理するフロン分解方法を提供する。【解決手段】回収されたフロンを直接にもしくは蒸発器でガス化蒸発させた後、蒸発したフロン単独または混合機により水蒸気を混合させ、廃棄物溶融炉に後続するガス燃焼炉内の高温状態において専用のバーナーや燃焼用ガスや燃焼用空気を介してガス燃焼炉に導入し、フロンを高温で加水分解及び酸化分解する。
請求項(抜粋):
フロン蒸発装置にて蒸発されたガス化フロンを、廃棄物溶融炉に後続するガス燃焼炉内の高温状態において、専用のバーナーを介してガス燃焼炉に導入し、加水分解及び酸化分解させることを特徴とする、ガス燃焼炉を利用したフロン分解法
IPC (6件):
B01J 19/00 301
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/68
, F23G 5/46 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, F23G 5/24 ZAB
FI (6件):
B01J 19/00 301 D
, F23G 5/46 ZAB B
, F23G 5/16 ZAB B
, F23G 5/24 ZAB B
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 134 Z
Fターム (20件):
3K061AA16
, 3K061AB03
, 3K061BA05
, 3K061DA04
, 3K061DA17
, 3K061DB16
, 3K065JA13
, 3K078AA05
, 3K078BA03
, 3K078CA02
, 3K078CA07
, 3K078CA11
, 4D002AA22
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002EA01
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075BA06
, 4G075CA02
引用特許:
前のページに戻る