特許
J-GLOBAL ID:200903046306654573
状態検知装置及び状態検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160963
公開番号(公開出願番号):特開2006-338233
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】動的に更新されていくインターフェースであっても、ユーザーが困っている状態であることを的確に検知する状態検知装置を提供する。【解決手段】インターフェース構成手段により構築されたGUIはインターフェース分析手段に送信され、構成や情報量などに関するパラメータが取得される。アシスト情報開始時間算出手段は、分析の結果得られたパラメータの値に基づき、当該GUIの操作を完了するのに必要な時間を推定することで、ユーザーが困っている状態であると判定する時間を求める。そして、ユーザー状態判定手段は、ユーザーが当該GUIの操作を開始してからの経過時間が、困っている状態であると判定する時間以上になるとヘルプメッセージを表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザーからの入力を受け付ける情報入力受付手段と、前記ユーザーに提示するユーザーインターフェースを構築するインターフェース構成手段と、前記インターフェース構成手段により構築された前記ユーザーインターフェースの内容を分析するインターフェース分析手段と、前記インターフェース分析手段により分析された前記内容に基づき、前記ユーザーが操作に困っている状態であると判定するまでの所要時間を算出するアシスト情報開始時間算出手段と、前記ユーザーインターフェースが操作可能になってからの経過時間を計測する時間計測手段と、前記ユーザーが操作に困っている状態であると判定するまでの前記所要時間と前記経過時間を参照して前記ユーザーが操作に困っている状態であるか否かを判定するユーザー状態判定手段、及び前記ユーザーが操作に困っていると判定された場合に前記ユーザーの操作を補助するための情報と前記ユーザーインターフェースを表示する情報表示手段を備えることを特徴とする状態検知装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5E501AA02
, 5E501BA05
, 5E501BA13
, 5E501CA03
, 5E501DA17
, 5E501EA01
, 5E501FA42
引用特許:
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