特許
J-GLOBAL ID:200903046308466235
透明層製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280093
公開番号(公開出願番号):特開2006-088111
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 ポリカーボネイトベースを用いてもシワにならないテンション制御機構によって透明ハードコート層を形成する製造方法を提供する。【解決手段】ポリカーボネイトベースを搬送して巻き取るまでの途中に、テンションローラ付きテンション調節機構を備え、該テンションローラに前記ポリカーボネイトベースをラップさせて成る光情報記録媒体用透明層製造装置を用いて、前記ベースの上に透明ハードコート層を形成する製造方法において、該テンションローラに前記ポリカーボネイトベースを接触させる範囲を前記テンションローラの中心角で120度以下とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリカーボネイトベースロールからポリカーボネイトベースを搬送して巻取りロールに巻き取るまでの途中にパスローラを介在させ、該パスローラに前記ポリカーボネイトベースをラップさせて成る光情報記録媒体用透明層製造装置を用いて、前記ベースの上に透明ハードコート層を形成する製造方法において、
前記パスローラに前記ポリカーボネイトベースを接触させる範囲を前記パスローラの中心角(以後、「ラップ角」という。)で120度以下としたことを特徴とする透明層製造方法。
IPC (3件):
B05D 5/00
, B05D 7/04
, B65H 23/188
FI (3件):
B05D5/00 B
, B05D7/04
, B65H23/188 B
Fターム (17件):
3F105AA04
, 3F105BA02
, 3F105CA15
, 4D075AC22
, 4D075AC29
, 4D075AC72
, 4D075AC80
, 4D075AC86
, 4D075AC93
, 4D075CA02
, 4D075CA47
, 4D075CB06
, 4D075DA04
, 4D075DB48
, 4D075DC27
, 4D075EA07
, 4D075EA21
引用特許:
前のページに戻る