特許
J-GLOBAL ID：200903046320445189
バルーンカテーテル
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-173759
公開番号（公開出願番号）：特開2001-346883
出願日： 2000年06月09日
公開日（公表日）： 2001年12月18日
要約：
【要約】【課題】 外管および内管からなる二重管を備えたバルーンカテーテルであって、バルーンカテーテルの使用中に外管内面と内管外面のなす間隙が部分的に変化しにくく、しかも、曲げ剛性を適切に調節することが容易で、外管および内管の各形成材料を選定する際の自由度も高いバルーンカテーテルを提供すること。【解決手段】 内管3の外面に内管側係合部材15が設けられ、外管5の内面に外管側係合部材17が設けられている。これら内管側係合部材15および外管側係合部材17は、互いに係合する係合部19を構成しており、この係合部19により、内管3が外管5に対して軸方向へは摺動可能で、且つ、外管5の周方向および外管5の半径方向へは内管3が外管5に対して変位不能となっている。
請求項（抜粋）：
外管の内腔に内管を通して構成される二重管を備えたバルーンカテーテルにおいて、前記外管および前記内管が、軸方向へは相対的に摺動可能で、且つ、前記外管の周方向および該外管の半径方向へは相対的に変位不能な構造としたことを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (4件)：
A61M 25/00 405
, A61M 25/00 306
, A61M 25/00
, A61M 1/12 500
A61M 25/00 405 H
, A61M 25/00 306 Z
, A61M 1/12 500
, A61M 25/00 410 Z
4C077AA30
, 4C077BB10
, 4C077DD09
, 4C077KK25
, 4C077NN01
, 4C077PP14
