特許
J-GLOBAL ID:200903046322552535

プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-196664
公開番号(公開出願番号):特開2007-017536
出願日: 2005年07月05日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 装置を大型化、コストアップさせずに、偏光眼鏡を利用した立体視を実現することのできるプロジェクタ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 プロジェクタ装置10を、光源11と、色分解回転フィルタ12と、第1の偏光分離素子15と、光路選択回転フィルタ18と、ビーム分離素子21と、DMD素子22と、投影レンズ23と、から構成する。色分解回転フィルタ12と光路選択回転フィルタ18によりP偏光R、P偏光G、P偏光B、S偏光R、S偏光G、S偏光B、の6通りの各色偏光がまんべんなく現れることになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ビームを出力する光源と、 前記光ビームから特定の色成分を時分割的に択一する色分割手段と、 前記光ビームをP偏光、S偏光に分離する偏光分離手段と、 前記P偏光、S偏光に分離された光ビームの一方の偏光を透過させ、他方の偏光を遮光する光路選択手段と、 前記P偏光、S偏光に分離された光ビームを合成する偏光合成手段と、 1つの反射型画像形成素子と、 前記反射型画像形成素子からの反射光を投影する投影レンズと、を有し、 前記光源と前記色分割手段と前記偏光分離手段と前記光路選択手段と前記偏光合成手段は、前記反射方画像形成素子の前段に配置されることを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/26 ,  G02B 27/18 ,  G03B 35/26 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04 ,  H04N 15/00
FI (7件):
G03B21/00 E ,  G02B27/26 ,  G02B27/18 Z ,  G03B35/26 ,  G03B35/18 ,  H04N13/04 ,  H04N15/00
Fターム (21件):
2H059AA26 ,  2H059AA33 ,  2H059AA35 ,  2K103AA01 ,  2K103AA14 ,  2K103AA27 ,  2K103AB07 ,  2K103BC08 ,  2K103BC12 ,  2K103BC15 ,  2K103BC17 ,  2K103BC35 ,  2K103BC47 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA53 ,  5C061AA02 ,  5C061AA23 ,  5C061AB11 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (3件)

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