特許
J-GLOBAL ID:200903046325307612

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-025716
公開番号(公開出願番号):特開平10-325965
出願日: 1998年02月06日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】表示性能を向上するとともに、歩留まりの高い、工程数の少ない、高性能かつ安価な液晶表示素子を提供することを目的とする。【解決手段】この液晶表示素子は、アレイ基板10上に形成された最高部、すなわちスイッチング素子16のドレイン電極17及びソース電極18を、対向基板30における遮光膜32上に積層された着色層33R、33G、33Bに接触させて貼り合わせることにより形成されている。アレイ基板10上の最高部、すなわちスイッチング素子16をスペーサとして利用することにより、スペーサを一定の分布密度で等間隔に配置することが可能となる。
請求項(抜粋):
アレイ基板と、このアレイ基板に対向配置された対向基板と、前記アレイ基板と対向基板との間に挟持された液晶組成物とを備えた液晶表示素子において、前記アレイ基板は、基板の一主面上に互いに直交するように配置された走査線及び信号線と、前記走査線及び信号線の各交差部に配置されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続された画素電極と、前記画素電極に対して所定の間隔をおいて配置された共通電極とを備え、前記アレイ基板と前記対向基板との間に柱状のスペーサが設けられていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (6件)
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