特許
J-GLOBAL ID:200903046336849549
非縮退4波混合装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-157784
公開番号(公開出願番号):特開2000-124551
出願日: 1998年06月05日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 周波数シフト、効率を改善したND-FWMデバイスを用いる光通信システムを提供する。【解決手段】 ポンプとプローブビームの両方が所定の斜めの角度で入射されるような新しい非縮退4波混合(ND-FWM)の方法および装置を得ることができ、これは半導体量子井戸を有するマイクロキャビティデバイスから生成された効率的なND-FWN信号を得ることができる。ビーム入射角とそのマイクロキャビティ共鳴周波数の間の固有な関係から発生した位相不合致は、ポンプとプローブビームの両方が傾斜に入射された場合に最小化される。
請求項(抜粋):
(A)1または複数の半導体量子井戸を有するマイクロキャビティと、(B)波長ωPおよび波ベクトルkPを有し、マイクロキャビティへと第1の所定の斜めの角で入射される光ポンプ信号と、(C)波長ωPRおよび所定の波ベクトルkPRを有し、マイクロキャビティへと第2の所定の斜めの角で入射される光プローブ信号と、(D)前記ポンプ信号および前記プローブ信号から前記マイクロキャビティにおいて生成される出力信号とからなり、ここで、前記出力信号は、波長2ωP-ωPRおよび2kP-kPRに等しい波ベクトルを有し、斜めの角度にてマイクロキャビティを出ることを特徴とする非縮退4波混合装置。
IPC (7件):
H01S 5/30
, G02F 1/35
, H01S 3/0915
, H04B 10/02
, H04B 10/28
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2件):
Fターム (23件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA13
, 2K002HA31
, 5F072AB13
, 5F072AK04
, 5F072JJ20
, 5F072KK07
, 5F072KK11
, 5F072QQ04
, 5F073AA65
, 5F073AA72
, 5F073AB22
, 5F073CA02
, 5F073CA04
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA07
, 5K002BA13
, 5K002BA21
, 5K002DA02
, 5K002DA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光演算素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-221877
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る