特許
J-GLOBAL ID:200903046348373264

パーティション領域拡張方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-087202
公開番号(公開出願番号):特開平9-251406
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】パーティション領域を拡張する場合に、既存のパーティションを解放することなく拡張することを可能とし、パーティション領域を新たに付加した場合にも、元のパーティション番号を変更せず利用することを可能とした方法の提供。【解決手段】パーティションテーブル情報に、物理番号情報に加えて、論理的な番号情報を持たせ、パーティション番号を取得する際に物理番号情報ではなく、論理番号情報を取得する。パーティション領域を拡張する際は新たに確保した領域の論理番号を、拡張した領域の番号と同じ番号を設定することにより、これらのパーティション領域は一つのパーティションとして認識される。
請求項(抜粋):
情報処理装置におけるファイル登録処理において、ファイル装置のパーティション領域内の空き領域が不足し、ファイルが格納できない場合には、ファイル装置の未使用領域を前記パーティション領域の拡張領域として指定し、ドライブアサインを変更せずに領域を拡張することを特徴とするパーティション領域拡張方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 501 ,  G06F 3/06 301
FI (2件):
G06F 12/00 501 A ,  G06F 3/06 301 J
引用特許:
審査官引用 (2件)

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