特許
J-GLOBAL ID:200903046349512837

光結合モジュール及びその製造方法並びにサブキャリア多重通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136141
公開番号(公開出願番号):特開平9-318851
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 半導体レーザの動作電流を変化させることなく、光結合モジュールの光ファイバ出力を1mW〜6mW程度に制御できるようにする。【解決手段】 光結合モジュールは、レーザビームを出射する半導体レーザ1と、半導体レーザ1から出射されたレーザビーム3を出力する光ファイバ4と、半導体レーザ1から出射されたレーザビーム3を光ファイバ4の入射端面4aに集光する集光レンズ2とが一体化されてなる。光ファイバ4の入射端面4aは、半導体レーザ1から出射されたレーザビーム3の光ファイバ4への結合効率が適正結合効率の約1/2〜約1/10の範囲になるように、レーザビーム3の進行方向の前方側又は後方側にずれている。
請求項(抜粋):
レーザビームを出射する発光素子と、該発光素子から出射されたレーザビームを出力する光ファイバと、前記発光素子から出射されたレーザビームを前記光ファイバの入射端面に集光する集光レンズとが一体化されてなる光結合モジュールであって、前記発光素子、集光レンズ及び光ファイバは、前記発光素子から出射されたレーザビームの前記光ファイバへの結合効率が適正結合効率の約1/2〜約1/10の範囲になるように、前記光ファイバの入射端面がレーザビームの進行方向の前方側又は後方側にずれた状態で一体化されていることを特徴とする光結合モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/32 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (1件)

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