特許
J-GLOBAL ID:200903046367195571

可逆符号化方法、可逆復号化方法、これらの装置及びその各プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147022
公開番号(公開出願番号):特開2001-044847
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル入力信号を高い圧縮効率で圧縮し、かつ完全に再現すること。【解決手段】 本発明の可逆符号化方法は、ディジタル入力信号をフレーム毎に符号絶対値表現のビット列に変換する過程と、前記ビット列を個々のビットに分解する過程と、各ビットをビット位置毎に時刻順に連結する過程と、連結によって得られた各ビット列を可逆符号化する過程とを有することを特徴とする。一方、本発明の可逆復号化方法は、可逆符号化系列をフレーム毎に可逆復号化する過程と、可逆復号化によって得られた各ビット列を個々のビットに分解する過程と、各ビットを同一時刻毎にビット位置順に連結する過程と、連結によって得られたフレームを順次連結する過程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディジタル入力信号をフレーム毎に符号絶対値表現のビット列に変換する過程と、前記ビット列を個々のビットに分解する過程と、分解によって生じたビットを、少なくとも1つのビット位置毎に、時刻順に連結する過程と、連結によって得られた各ビット列を可逆符号化する過程とを有することを特徴とする可逆符号化方法。
IPC (3件):
H03M 7/30 ,  G10L 19/00 ,  H04N 7/30
FI (4件):
H03M 7/30 Z ,  G10L 9/18 E ,  G10L 9/18 M ,  H04N 7/133 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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