特許
J-GLOBAL ID:200903046374248346
液晶配向膜の製造方法及び液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228464
公開番号(公開出願番号):特開2001-048904
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 高温、長時間の加熱前処理工程が不用であり、生産性に優れるとともに、耐熱性等の配向安定性にも優れる液晶配向膜の製造方法を提供する。【解決手段】 モノマーに異方的な光を照射して重合させる。また、モノマーの低沸点溶媒からなる溶液を基板に塗布した後、異方的な光を照射してモノマーを重合させる。このようなモノマー、オリゴマとして、アクリレート基またはメタクリレート基を有するモノマーを使用する。モノマーを基板に塗布し、UVを照射して高分子配向膜とする。モノマー等は液体も多く、そのまま基板に塗布することができる。モノマーが固体のものにおいても、高分子材料よりも一般に溶解性に優れるため、沸点の低い溶媒を使用することができ、従来法で必要とされた、高温、長時間の加熱前処理工程は不用となる。
請求項(抜粋):
モノマーまたはオリゴマに異方的な光を照射して反応させることを特徴とする液晶配向膜の製造方法。
IPC (3件):
C08F 2/46
, C08F 36/02
, G02F 1/1337 520
FI (3件):
C08F 2/46
, C08F 36/02
, G02F 1/1337 520
Fターム (58件):
2H090HB13Y
, 2H090HC05
, 2H090MB14
, 4J011AC04
, 4J011QA03
, 4J011QA04
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QA15
, 4J011QA19
, 4J011QA22
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA32
, 4J011QA33
, 4J011QA38
, 4J011QA39
, 4J011QA45
, 4J011QA46
, 4J011QB03
, 4J011SA01
, 4J011SA02
, 4J011SA04
, 4J011SA06
, 4J011SA12
, 4J011SA21
, 4J011SA22
, 4J011SA31
, 4J011SA32
, 4J011SA34
, 4J011SA63
, 4J011SA64
, 4J011SA74
, 4J011TA07
, 4J011UA01
, 4J011VA01
, 4J011WA10
, 4J100AF11P
, 4J100AL04P
, 4J100AL08P
, 4J100AL09P
, 4J100AL10P
, 4J100AL62P
, 4J100AL63P
, 4J100AL66P
, 4J100AL74P
, 4J100BA02P
, 4J100BA08P
, 4J100BA12P
, 4J100BA15P
, 4J100BA31P
, 4J100BA40P
, 4J100BB07P
, 4J100BB18P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100BC53P
, 4J100JA39
引用特許:
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