特許
J-GLOBAL ID:200903046381694874
ガスタービンエンジンロータ組立体を冷却するための方法及び装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-197762
公開番号(公開出願番号):特開2005-083375
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 ガスタービンエンジン(10)を組み立てるのを可能にする方法を提供する。【解決手段】 本方法は、ロータシャフト(26)と、半径方向外側リム(68)、半径方向内側ハブ(70)及びその間で延びる一体形ウェブ(72)を備えたロータディスク(66)とを含み、かつロータシャフトを通って延びる回転軸線(28)の周りで回転可能なロータ組立体(62)を設ける段階と、少なくとも1つの吐出管(164)を含むディスクリテーナ(82)をロータディスクに結合して、吐出管がディスクリテーナから外向きに延びて冷却流体をより高い圧力にポンピングした後に該空気を回転軸線に対してほぼ垂直な方向に該吐出管から吐出するようにする段階とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジン(10)を組み立てる方法であって、
ロータシャフト(26)と、半径方向外側リム(68)、半径方向内側ハブ(70)及びその間で延びる一体形ウェブ(72)を備えたロータディスク(66)とを含み、かつ前記ロータシャフトを通って延びる回転軸線(28)の周りで回転可能なロータ組立体(62)を設ける段階と、
少なくとも1つの吐出管(164)を含むディスクリテーナ(82)を前記ロータディスクに結合して、前記吐出管がディスクリテーナから外向きに延びて冷却流体をポンピングしかつ次に該冷却流体を回転軸線に対してほぼ垂直な方向に該吐出管から吐出するようにする段階と、
を含む方法。
IPC (3件):
F02C7/18
, F01D5/08
, F02C7/00
FI (3件):
F02C7/18 A
, F01D5/08
, F02C7/00 D
Fターム (3件):
3G002AA02
, 3G002AA03
, 3G002AA06
引用特許:
前のページに戻る