特許
J-GLOBAL ID:200903046383425820
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235547
公開番号(公開出願番号):特開2001-058025
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機では、今回の遊技における報知と次回の遊技における報知とを関連付けて行うことが出来ず、報知の面白みに欠ける面があった。【解決手段】 ステップ108の確率抽選処理に引き続き、次回報知態様決定手段によって次回遊技における遊技音1〜5が決定される(ステップ109)。この次回遊技音の決定処理は、現在の遊技音および現在の遊技状態に基づき、乱数抽選によって変動幅が抽選され、次回遊技の遊技音1〜5が決定される。次に、今回遊技第2報知態様決定手段によって今回遊技における遊技開始音の出音とリールバックランプ(1)〜(9)の演出動作パターンとの組合せが決定される(ステップ110)。この動作パターン決定処理は、次回遊技音決定の際に使用された変動幅および現在の遊技音に基づき、「1〜26」のうちの1つのグループ番号が選択されて行われる。
請求項(抜粋):
複数の図柄を複数列に可変表示する可変表示手段と、遊技毎に乱数抽選によって遊技の入賞態様を決定する入賞態様決定手段と、この入賞態様決定手段で決定された入賞態様に基づいて前記可変表示手段の可変表示動作を各列毎に停止制御する停止制御手段と、所定の報知情報を遊技者に報知する報知手段とを備えて構成される遊技機において、前記報知手段によって今回の遊技で報知される報知態様に基づいて、次回以降の遊技において前記報知手段によって報知される報知態様を、今回の遊技において予め選択する次回報知態様決定手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 512 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225531
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機及びその出力音制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-081451
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-352172
出願人:アルゼ株式会社
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