特許
J-GLOBAL ID:200903046385773175
吸水性ポリマーを後架橋する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-500113
公開番号(公開出願番号):特表2007-523254
出願日: 2005年02月18日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
本発明は、少なくとも50%まで中和された酸基を有するモノマーをベースとして製造されたベースポリマーAを、少なくとも1の表面後架橋剤の第1の水溶液Bおよび少なくとも1の多価カチオンの第2の水溶液Cと混合し、かつ熱により処理し、その際、溶液BおよびCを別々のノズルを介して少なくとも部分的に同時に供給し、このことにより高い液体通過性を有する吸水性ポリマーが得られる、吸水性ポリマーの製造方法に関する。
請求項(抜粋):
吸水性ポリマーの製造方法であって、ベースポリマーAを、少なくとも1の表面後架橋剤の第1の水溶液Bおよび少なくとも1の多価カチオンの第2の水溶液Cと混合し、かつ熱により処理する方法において、ベースポリマーAは少なくとも50%まで中和された酸基を有するモノマーをベースとして製造され、かつ溶液BおよびCを別々のノズルを介して少なくとも部分的に同時に供給することを特徴とする、吸水性ポリマーの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F070AA29
, 4F070AA71
, 4F070AC20
, 4F070AC43
, 4F070AC66
, 4F070AE08
, 4F070AE30
, 4F070GA06
, 4F070GB01
, 4F070GB09
引用特許:
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