特許
J-GLOBAL ID:200903046406964391

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306264
公開番号(公開出願番号):特開2006-119314
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】現像剤の流動性に関わらずに循環搬送バッファ内のかさ密度を安定させ、高精度にて現像剤の補給を行うことのできるトナー補給装置を備えた画像形成装置を提供することである。【解決手段】補給用現像剤を循環搬送するバッファ部を有したトナー補給装置5Aにおいて、攪拌羽36と攪拌スクリュー18、19を同時に駆動させると共に、搬送スクリュー21は停止したままにしておく第1の駆動方式と、攪拌スクリュー18、19と搬送スクリュー21を同時に駆動させる第2の駆動方式を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を現像剤で現像して可視像とする現像装置と、前記現像装置に対して補給用現像剤を供給する現像剤補給装置と、を備えた画像形成装置において、 前記現像剤補給装置は、 前記現像装置への補給用現像剤を収納する第1の現像剤容器と、 前記第1の現像剤容器内に設けられ、前記現像剤容器内部の現像剤を攪拌すると共に、前記現像剤容器に設けられた排出口から現像剤を排出するための第1の攪拌手段と、 前記現像剤容器から排出された現像剤を受け取る第2の現像剤容器と、 前記第2の現像剤容器内に設けられ、前記第2の現像剤容器内で現像剤を攪拌する第2の攪拌手段と、 前記第2の現像剤容器内に設けられ、前記第2の現像剤容器から所定量の現像剤を前記現像装置に向けて搬送する搬送手段と、 を備え、 前記第1の撹拌手段と前記第2の撹拌手段とを同時に駆動すると共に、前記搬送手段を停止した状態に維持する第1の駆動方式と、前記第2の撹拌手段と前記搬送手段とを同時に駆動する第2の駆動方式とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (4件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507H
Fターム (25件):
2H077AA03 ,  2H077AA05 ,  2H077AA09 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AA25 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077CA03 ,  2H077DA16 ,  2H077DA32 ,  2H077DA51 ,  2H077DB01 ,  2H077EA14 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-217879号公報
審査官引用 (4件)
  • 現像剤補給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-366328   出願人:コニカ株式会社
  • トナー供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-027002   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像剤補給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-330494   出願人:キヤノン株式会社
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