特許
J-GLOBAL ID:200903046415898571

ガラス製品の穴あけ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230310
公開番号(公開出願番号):特開2000-053435
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【目的】 ガラス製品に穴あけ加工を成形直後に行うことにより熱効率を向上させ、また、従来のように研摩工程などによる非常に手間を要する工程がなくなるため、全体的に、コストダウンにつながり、製品用途の幅を広げることができるようにする。【構成】 ガラス成形方法において、成形機により穴をあける部分の肉厚が他の部分の肉厚より薄く成形される工程と、引き続きバーナーで穴をあける部分を加熱し、穴をあける工程と、その後冷却する工程を有する。
請求項(抜粋):
ガラス成形方法において、成形機により穴をあける部分の肉厚が他の部分の肉厚より薄く成形される工程と、引き続きバーナーで穴をあける部分を加熱し、穴をあける工程と、その後冷却する工程を有することを特徴とするガラス製品の穴あけ加工方法。
Fターム (2件):
4G015FA09 ,  4G015FC10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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