特許
J-GLOBAL ID:200903046417631530

携帯通信端末,腕時計および着信方式ならびに着信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017547
公開番号(公開出願番号):特開2002-223475
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】着信時イヤホーンを使用し腕時計を腕から外すことなくそのまま通話が行え、且つ腕時計へのデータ表示の可否を選択的に行えるようにする。【解決手段】基地局1を介し携帯電話機2が音声着信あるいはデータ受信したとき,携帯電話機2は、内蔵する近距離無線通信手段の無線装置によって音声着信あるいはデータ受信を対向する近距離無線通信手段を内蔵する腕時計3に通知する。腕時計3は、音声あるいはデータの自腕時計への転送要否を判定しその結果を携帯電話機2に送信し、転送を行う場合には腕時計3に有するマイク35およびイヤホーン34あるいはLCD33でそれぞれ音声通話あるいはデータ表示を行う。
請求項(抜粋):
基地局を介し携帯通信端末が音声着信あるいはデータ受信したとき,前記携帯通信端末は、内蔵する近距離無線通信手段によって前記音声着信あるいはデータ受信を対向する近距離無線通信手段を内蔵する腕時計に通知し、前記腕時計は、音声あるいはデータの自腕時計への転送要否を判定しその結果を前記携帯通信端末に送信し、転送を行う場合には前記腕時計に有する送話手段および受話手段あるいは表示手段でそれぞれ音声通話あるいはデータ表示を行うことを特徴とする着信方式。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
FI (6件):
H04M 1/00 V ,  H04M 1/00 K ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 L ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (20件):
5K027AA11 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027HH27 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE03 ,  5K067EE10 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF27 ,  5K067GG11 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101PP07 ,  5K101UU05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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