特許
J-GLOBAL ID:200903046420972984

酸化アルミニウム粉体の製造方法および酸化アルミニウム粉体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325929
公開番号(公開出願番号):特開2003-137658
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】比較的低温度で高い焼結密度が得られ、且つ、収縮率が小さい酸化アルミニウム粉体及びその製造方法を提供する。【解決手段】平均一次粒子径の異なる少なくとも2種類以上の酸化アルミニウムを混合・粉砕する。酸化アルミニウム原料には、平均一次粒子径が0.25μmを超え0.5μmまでの範囲内のもの、及び0.5μmを超え1μmまでの範囲内のものの2種類以上を用いて、前記順に50〜90重量部、及び10〜50重量部ずつ、それぞれの混合比の合計が混合粉体100重量部あたり90〜100重量部になるように調整して用いる。
請求項(抜粋):
平均一次粒子径の異なる少なくとも2種類以上の酸化アルミニウムを混合する工程と、混合した粉体を粉砕する工程とを含むことを特徴とする酸化アルミニウム粉体の製造方法。
IPC (2件):
C04B 35/622 ,  C04B 35/10
FI (2件):
C04B 35/00 C ,  C04B 35/10 Z
Fターム (10件):
4G030AA07 ,  4G030AA36 ,  4G030BA12 ,  4G030BA18 ,  4G030BA25 ,  4G030CA04 ,  4G030GA03 ,  4G030GA04 ,  4G030GA11 ,  4G030GA16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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