特許
J-GLOBAL ID:200903046429205358

可変クロック発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 和音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075855
公開番号(公開出願番号):特開平8-272479
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】全体的なシステム性能を落とすことなく電源消費電流を押さえる。【構成】高速クロックCLK0または低速クロックCLK1で動作するユニット31およびCLK0またはCLK1で動作するユニット32にクロックを供給するものにおいて、所定の命令(処理開始/終了)が入力されたときにクロック周波数を切り換える切換信号Actを発生する信号切換回路(分周動作決定回路)10と;前記命令の内容と信号Actの内容に応じて決まる第1の動作環境(最優先回路動作)では、ユニット31にCLK0を供給するとともにユニット32にCLK1を供給し、前記命令の内容と信号Actの内容に応じて決まる第2の動作環境(最優先回路非動作)では、ユニット31および32にCLK0を供給する可変クロック供給回路20とを備える。
請求項(抜粋):
第1のクロック周波数または第2のクロック周波数で動作する第1ユニットおよびこの第1のクロック周波数または第2のクロック周波数で動作する第2ユニットにクロックを供給するものにおいて、所定の命令が入力されたときにクロック周波数を切り換える切換信号を発生する切換信号回路と;前記所定の命令の内容と前記切換信号の内容に応じて決まる第1の動作環境では、前記第1ユニットおよび第2ユニットの一方に前記第1のクロック周波数を供給するとともに前記第1ユニットおよび第2ユニットの他方に前記第2のクロック周波数を供給し、前記所定の命令の内容と前記切換信号の内容に応じて決まる第2の動作環境では、前記第1ユニットおよび第2ユニットの双方に前記第1のクロック周波数を供給する可変クロック供給回路とを備えたことを特徴とする可変クロック発生装置。
IPC (4件):
G06F 1/08 ,  G06F 1/04 301 ,  H03K 3/02 ,  H03K 23/64
FI (4件):
G06F 1/04 320 B ,  G06F 1/04 301 C ,  H03K 3/02 Z ,  H03K 23/64 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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