特許
J-GLOBAL ID:200903046429915495

荷役車輌

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-377842
公開番号(公開出願番号):特開2003-175855
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 特定の運転状態においても、通常の運転状態と同様に、荷役車輌の旋回能力を引き出すことの可能な荷役車輌を提供することを目的とする。【解決手段】 ステアリング機構10が、ステアリングハンドル6の操作量θとステアリングホイール4の切れ角φとの相関関係を設定するコントロールユニット12を備え、このコントロールユニットが、非乗車時において、前記ステアリングハンドルの操作量に比例して前記ステアリングホイールの切れ角を設定し、乗車時において、前記ステアリングハンドルの操作量が所定量を超えた際に、前記ステアリングホイールの切れ角と、前記ステアリングハンドルの操作量との相関関係を解除して、前記ステアリングホイールを所定の切り込みモードで切り込ませるようになされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体と、この車体に設けられたステアリングホイールと、前記車体に水平方向に揺動可能に設けられたステアリングハンドルと、このステアリングハンドルの操作量に応じて、前記ステアリングホイールの向きを調整するステアリング機構と、前記車体に設けられた乗車用のステップと、このステップに設けられ、乗車状態を検出するステップセンサとを備えた荷役車輌であって、前記ステアリング機構が、前記ステアリングハンドルの操作量と前記ステアリングホイールの切れ角との相関関係を設定するコントロールユニットを備え、このコントロールユニットが、非乗車時において、前記ステアリングハンドルの操作量に比例して前記ステアリングホイールの切れ角を設定し、乗車時において、前記ステアリングハンドルの操作量が所定量を超えた際に、前記ステアリングホイールの切れ角と、前記ステアリングハンドルの操作量との相関関係を解除して、前記ステアリングホイールを所定の切り込みモードで切り込ませるようになされていることを特徴とする荷役車輌。
IPC (7件):
B62D 7/14 ,  B62D 1/12 ,  B62D 6/00 ,  B66F 9/06 ,  B66F 9/075 ,  B62D113:00 ,  B62D131:00
FI (7件):
B62D 7/14 Z ,  B62D 1/12 ,  B62D 6/00 ,  B66F 9/06 A ,  B66F 9/075 Z ,  B62D113:00 ,  B62D131:00
Fターム (21件):
3D030DB19 ,  3D030DB95 ,  3D032DA02 ,  3D032DA03 ,  3D032EB02 ,  3D032EB04 ,  3D032GG06 ,  3D034CD12 ,  3D034CD13 ,  3D034CD18 ,  3D034CE09 ,  3D034CE13 ,  3F333AA03 ,  3F333AB07 ,  3F333CA11 ,  3F333CA19 ,  3F333FA20 ,  3F333FA32 ,  3F333FD09 ,  3F333FE03 ,  3F333FE09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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