特許
J-GLOBAL ID:200903046437248490

多地点接続制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313926
公開番号(公開出願番号):特開平10-164240
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 ある多地点会議に参加中の端末が別の会議構成の設定を要求して自動的に開催できると共に元の会議に容易に戻って参加できる多地点接続制御方式を提供することである。【解決手段】 複数の会議端末1- を接続して会議Aを構成する多地点制御装置3に接続する会議端末1-1が別の会議Bを設定して参加する場合、多地点制御装置3が、管理制御手段として、会議Aに参加中の会議端末1-1から要求を受けた際、開催中の会議Aと別の会議Bの構成を形成する一方で、会議Bに参加した会議端末1-1を、会議Bが終了した際に元の会議Aへ接続切替えする切替制御部32と、形成される複数の会議A,B,〜の構成に対応して会議端末1- の参加状態を記憶して管理する参加状態管理部33と、切替制御部32と情報を授受して参加状態管理部33の内容を変更処理する処理制御部34とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の端末を接続して会議端末としこれら会議端末から入力する少なくとも画像・音声・データを分配制御して会議を構成する多地点制御装置を備え、この多地点制御装置に接続する前記会議端末が別の会議に参加する多地点接続制御方式において、前記多地点制御装置が、接続中の会議端末から要求を受けた際、構成中の会議と別の会議構成を形成する管理制御手段を有することを特徴とする多地点接続制御方式。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04N 7/15
FI (3件):
H04M 3/56 D ,  H04M 3/56 C ,  H04N 7/15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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