特許
J-GLOBAL ID：200903046439409679

分離型スロットマシン

発明者：
米積 孝之

米積 孝之 について


出願人/特許権者：
山佐株式会社

山佐株式会社 について


代理人 (2件)： 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-281834
公開番号（公開出願番号）：特開2006-094928
出願日： 2004年09月28日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：
【課題】 分離部分の境界から異物を挿入するような不正行為を未然に防止する。【解決手段】 分離型スロットマシン1は下部筐体3Dと上部筐体3Uとからなる。下部筐体3Dは下部収納箱5Dと下部扉7Dとからなる。上部筐体3Uは下部収納箱5Dに着脱自在に結合される上部収納箱5Uと上部扉7Uとからなる。防護部材9は、外枠体51と内枠体53とデザインパネル55とからなり、外枠体51と内枠体53とによりデザインパネル55を着脱自在に保持するパネル用フレーム57が構成されている。防護部材9を筐体3D,3Uに装着すると、防護部材9が下部扉7Dと上部扉7Uとの境界を覆っている。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
電源ユニットと遊技者にメダルを払い出すためのホッパーユニットとを内部に備えた下部筐体と、 前記下部筐体に対して着脱自在に結合され、複数の図柄が表示された回転リールが配設されたリールユニットと遊技者が操作するスイッチ群が配設された操作ユニットと各ユニットの動作を制御する制御基板が配設された基板ユニットとを備えた上部筐体と、 前記下部筐体および前記上部筐体の前面に着脱自在に設けられ、装着時に結合状態の前記下部筐体と前記上部筐体との間の境界を覆う防護部材と を備えたことを特徴とする分離型スロットマシン。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (1件)：
A63F5/04 512C
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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