特許
J-GLOBAL ID:200903053788744287
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308028
公開番号(公開出願番号):特開2004-141297
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】スピーカーを外部に露出した場合の音質や音量等のスピーカー性能は維持した状態のままで、外部からのスピーカー内部への異物の挿入や混入を防止することができるようにした遊技機を提供する。【解決手段】効果音を発生可能なスピーカー(90)を有する遊技機(S)であって、前記スピーカー(90)の前方に、遊技機(S)外部と密閉した密閉空間室(60)を設け、前記密閉空間室(60)は、前記遊技機(S)の外部に向かって露出する露出部(61)と、前記露出部(61)の奥側に密閉空間を介して位置する裏面部(62)とを備え、前記裏面部(62)は、表裏に開口するスピーカー取付孔(72)を設け、前記スピーカー取付孔(72)には、前記スピーカー(90)を、前記密閉空間室(60)の内部に向かって効果音を発生する方向に取り付けたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
効果音を発生可能なスピーカーを有する遊技機であって、
前記スピーカーの前方に、遊技機外部と密閉した密閉空間室を設け、
前記密閉空間室は、前記遊技機の外部に向かって露出する露出部と、前記露出部の奥側に密閉空間を介して位置する裏面部とを備え、
前記裏面部は、表裏に開口するスピーカー取付孔を設け、
前記スピーカー取付孔には、前記スピーカーを、前記密閉空間室の内部に向かって効果音を発生する方向に取り付けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機の音響システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-139550
出願人:株式会社タイヨー
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特開平2-248193
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透過型スクリーンおよびこれを用いたリアプロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-312921
出願人:セイコーエプソン株式会社
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投影スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-283300
出願人:株式会社ジャムコ
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-251908
出願人:株式会社大都技研
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遊技機の電飾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063865
出願人:高砂電器産業株式会社, 株式会社井上プロセス工芸, 有限会社高橋工芸
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