小旋回型ショベル

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小谷悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-089140
公開番号（公開出願番号）：特開2003-278185
出願日： 2002年03月27日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：

【要約】【課題】旋回フレームのスペースを有効利用することのできる小旋回型ショベルを提供すること。【解決手段】本小旋回型ショベルでは、旋回フレーム8の後部にエンジン81が、左右方向に長い横長姿勢で、かつ、左右両端が前後に位置ずれした傾斜状態で配置され、エンジン81の左右両端のうちの後方寄りとなる一端側に油圧ポンプ807が配設されるとともに、この一端側よりも前方寄りとなる他端側にラジエータ808とオイルクーラ809とが配設され、油圧ポンプ807の前方に所定のスペースを介して燃料タンク86が配設され、このスペースに作動油タンク82が配設された。

請求項（抜粋）：

下部走行体上に上部旋回体が縦軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体の後端旋回半径が上記下部走行体の幅寸法のほぼ1/2に設定され、かつ、この上部旋回体の旋回フレームに機器類が設置される小旋回型ショベルにおいて、上記旋回フレームの後部に動力源が、左右方向に長い横長姿勢で、かつ、左右両端が前後に位置ずれした傾斜状態で配置され、上記動力源の左右両端のうちの後方寄りとなる一端側に油圧ポンプが配設されるとともに、この一端側よりも前方寄りとなる他端側に冷却装置が配設され、上記油圧ポンプの前方に所定のスペースを介して燃料タンクが配設され、上記スペースに作動油タンクが配設されたことを特徴とする小旋回型ショベル。

IPC (2件)：

E02F 9/00 , E02F 9/08

FI (2件)：

E02F 9/00 P , E02F 9/08 Z

Fターム (1件)：

2D015CA00

引用特許：

審査官引用 (5件)

旋回式作業機械
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-351984 出願人：日立建機株式会社, 北越工業株式会社
旋回作業機
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-076260 出願人：株式会社クボタ
旋回作業機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-142392 出願人：株式会社クボタ

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