特許
J-GLOBAL ID:200903046445353146

缶蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  江口 昭彦 ,  杉浦 秀幸 ,  村山 靖彦 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366529
公開番号(公開出願番号):特開2004-196349
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】非円形状のリベットを用いてタブ廻りを防止するとともに、リベット形状以外の箇所について従来の設計を用いることのできる缶蓋を提供すること。【解決手段】中央付近に設けられたリベット3およびリベット3の近傍から周縁方向に向けて延びるティアストリップを有するパネルと、リベット3の側壁が貫通しているリベットホールを有して略長円形状のタブとを備えている缶蓋において、パネルに平行な断面による側壁の外周面20が、ティアストリップ側の60°〜180°の範囲でタブの長手方向の中心線に対称に略真円形の円弧で形成された円形外周面21と、他の範囲で略真円形と異なる非円形状に形成された非円形外周面22とを有していることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
中央付近に設けられたリベットおよび該リベットの近傍から周縁方向に向けて延びるティアストリップを有するパネルと、前記リベットの側壁が貫通しているリベットホールを有して略長円形状のタブとを備えている缶蓋において、 前記パネルに平行な断面による前記側壁の外周面が、前記ティアストリップ側の60°〜180°の範囲で前記タブの長手方向の中心線に対称に略真円形の円弧で形成された円形外周面と、他の範囲で前記略真円形と異なる非円形状に形成された非円形外周面とを有していることを特徴とする缶蓋。
IPC (1件):
B65D17/32
FI (1件):
B65D17/32
Fターム (4件):
3E093AA03 ,  3E093AA13 ,  3E093BB01 ,  3E093DD02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 開口容易な蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-177728   出願人:岸本昭
  • 特開平2-282049

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