特許
J-GLOBAL ID:200903046449455105
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008574
公開番号(公開出願番号):特開2004-222069
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】各画像処理モジュールのI/Fを汎用化し、画像処理モジュール単位の追加変更を容易にするだけでなく、無駄なバッファやメモリ及び処理の削減を図ることができる画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理モジュール4-1〜4-mのそれぞれにリードアドレス生成部14、リードバッファ10、ライトアドレス生成部16、ライトバッファ12及びアービタ13を設け、1チャンネル分のポートで上位のアービタ5に接続する。一方、リードアドレス生成部14及びライトアドレス生成部16において、最終アクセス要求受付け後に割り込みを生成し、割り込み処理時の各データ処理モジュール11-1〜11-nの状態に応じて各データ処理モジュールの起動を制御する。尚、各データ処理モジュール間のデータの受け渡しはRAM7上において行う。また、画像サイズに依存するバッファをRAM7上に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データを格納する格納手段と、
前記格納手段から前記画像データを読み出して、所定の画像処理を行い、処理後の画像データを前記格納手段に書き込む一連の処理を行う複数の画像処理手段と、
前記複数の画像処理手段のうち、所定の画像処理手段を起動させる起動制御手段と、
起動した前記所定の画像処理手段による前記格納手段へのアクセスを制御するアクセス制御手段とを備える画像処理装置であって、
それぞれの前記画像処理手段が、
前記格納手段より前記画像データを読み出すためのアドレスを生成する第1のアドレス生成手段と、
前記格納手段から前記アドレスに対応させて読み出された前記画像データを格納する第1のデータ保持手段と、
前記画像データを処理する少なくとも1つ以上の第2の画像処理手段と、
最終段の前記第2の画像処理手段で処理された出力データを格納する第2のデータ保持手段と、
前記出力データを前記格納手段に書き込むためのアドレスを生成する第2のアドレス生成手段と、
前記第1のデータ保持手段に画像データが格納可能、又は前記第2のデータ保持手段から出力データが出力可能な場合、前記アクセス制御手段に対して前記格納手段へのアクセスを要求する第2のアクセス制御手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N1/21
, B41J5/30
, G06T1/20
, G06T1/60
FI (4件):
H04N1/21
, B41J5/30 Z
, G06T1/20 B
, G06T1/60 450F
Fターム (34件):
2C187BF14
, 2C187BF16
, 2C187CC09
, 2C187DB21
, 2C187FD03
, 2C187FD12
, 2C187FD18
, 5B047EB01
, 5B047EB12
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD03
, 5B057CE02
, 5B057CE08
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CG05
, 5B057CH02
, 5B057CH14
, 5B057CH18
, 5C073AA06
, 5C073BA01
, 5C073BD02
, 5C073CB01
引用特許:
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