特許
J-GLOBAL ID:200903046459009316
旋回作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233897
公開番号(公開出願番号):特開2006-316622
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】ボンネットとキャビンとの間で略連続的な外観を簡単且つ安価に得る。【解決手段】走行装置3上に旋回台4を上下方向の軸心X回りに回動自在に備え、この旋回台4上の後部にボンネット15を、前部にキャビン21をそれぞれ備え、前記ボンネット15はキャビン21の後下部が搭載される前部カバー45と開閉可能な後部カバー46とそれらの間の側部カバー47とを有している。前記側部カバー47の後部に後部カバー46の側面形状に沿う弯曲板部47Bを形成し、側部カバー47の前部に前記弯曲板部47Bから外側に張り出してキャビン21の外側面に略連なる膨出部47Aを形成している。前記膨出部47Aは、弯曲板部47Bの前縁から左右外側に屈曲し、さらに前側に屈曲してキャビン21の側部外装パネル57と略連なる外側面を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行装置(3)上に旋回台(4)を上下方向の軸心(X)回りに回動自在に備え、この旋回台(4)上の後部にボンネット(15)を、前部にキャビン(21)をそれぞれ備え、前記ボンネット(15)はキャビン(21)の後下部が搭載される前部カバー(45)と開閉可能な後部カバー(46)とそれらの間の側部カバー(47)とを有しており、
前記側部カバー(47)の後部に後部カバー(46)の側面形状に沿う弯曲板部(47B)を形成し、側部カバー(47)の前部に前記弯曲板部(47B)から外側に張り出してキャビン(21)の外側面に略連なる膨出部(47A)を形成しており、
前記膨出部(47A)は、弯曲板部(47B)の前縁から左右方向外側に屈曲し、さらに前側に屈曲してキャビン(21)の側部外装パネル(57)と略連なる外側面を形成していることを特徴とする旋回作業機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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バックホーのキャビンのシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112144
出願人:株式会社クボタ
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バックホー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-310938
出願人:株式会社クボタ
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建設機械用キャブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260921
出願人:株式会社小松製作所
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旋回作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-132166
出願人:株式会社クボタ
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