特許
J-GLOBAL ID:200903046468909737

ハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機およびハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-077414
公開番号(公開出願番号):特開平11-271941
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、まず第一には漂白液の処理安定性が改良され、具体的には処理タンク等への析出がなく、液のコンタミによる劣化がない、第2には、漂白性能に優れ、迅速処理が可能になる、第3には、カブリ濃度の低減やムラの発生を防止でき、第4には自動現像機のコンパクト化が可能な、ハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機及びハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法を提供することにある。【解決手段】 現像工程、漂白工程、定着工程の少なくとも3工程を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機において、漂白液を塗布する工程を有し、塗布工程に達する前の感光材料の膜面pHが7.0以上であり、かつ乾燥後の重量減が3.0〜150g/m2となる構成を有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機。
請求項(抜粋):
現像工程、漂白工程、定着工程の少なくとも3工程を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機において、漂白液を塗布する工程を有し、塗布工程に達する直前の感光材料の膜面pHが7.0以上であり、かつ該塗布工程に達する直前の感光材料の乾燥後の重量減が3.0〜150g/m2となる構成を有することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機。
IPC (2件):
G03C 7/42 ,  G03D 5/04
FI (2件):
G03C 7/42 ,  G03D 5/04 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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