特許
J-GLOBAL ID：200903046477659743

光ファイバおよびそれを用いた光デバイス

発明者：
平野 正晃

平野 正晃 について

, 
中西 哲也

中西 哲也 について

, 
奥野 俊明

奥野 俊明 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-202274
公開番号（公開出願番号）：特開2007-017907
出願日： 2005年07月11日
公開日（公表日）： 2007年01月25日
要約：
【課題】 広帯域で非線形性が高くSC光を高効率に発生させることができる光ファイバを提供する【解決手段】 本発明の光ファイバは、中心コア領域と、該中心コア領域より低い屈折率を有し該中心コア領域の周囲にある外部クラッド領域と、を少なくとも有し、波長1520nm〜1620nmの範囲に含まれる何れかの波長λ1において、波長分散が-2ps/nm/km〜+2ps/nm/kmの範囲にあり、分散スロープが-0.009ps/nm2/km〜+0.009ps/nm2/kmの範囲にあり、四次分散が-1.8×10-4ps/nm3/km〜+1.8×10-4ps/nm3/kmの範囲にある。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
中心コア領域と、該中心コア領域より低い屈折率を有し該中心コア領域の周囲にある外部クラッド領域と、を少なくとも有し、 波長1520nm〜1620nmの範囲に含まれる何れかの波長λ1において、波長分散が-2ps/nm/km〜+2ps/nm/kmの範囲にあり、分散スロープが-0.009ps/nm2/km〜+0.009ps/nm2/kmの範囲にあり、四次分散が-1.8×10-4ps/nm3/km〜+1.8×10-4ps/nm3/kmの範囲にある、 ことを特徴とする光ファイバ。
IPC (2件)：
G02F 1/383 ,  G02B 6/036
FI (2件)：
G02F1/383 ,  G02B6/22
Fターム (12件)：
2H050AA01 ,  2H050AB02Z ,  2H050AC14 ,  2H050AC15 ,  2H050AC28 ,  2H050AC71 ,  2H050AD01 ,  2H050AD11 ,  2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002DA10 ,  2K002HA18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (13件)
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