特許
J-GLOBAL ID:200903046480953180
検体採取液容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-070840
公開番号(公開出願番号):特開2006-250860
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 検査者のウイルスによる汚染や感染リスク、あるいは煩雑な作業性という欠点を解消した検体採取液容器を提供する。【解決手段】 上端及び下端が開口した筒状容器と、該筒状容器内に液密性の溶解液室を設けるために、筒状容器内に摺動自在に挿入されたストッパーと該筒状容器の上端に着脱自在に取り付けられるキャップとを有し、かつ、該筒状容器の下端に液密に取り付けられたアダプタを有する検体採取液容器であって、筒状容器は下端の内径がストッパーの外径よりも若干大きく、アダプタは、筒状容器の溶解液室を圧迫したときに押し下げられたストッパーを収容し、筒状容器の下端内壁とストッパーの外面との間に空隙が形成され、さらに、下端に滴下口を備えたことを特徴とする検体採取液容器である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上端及び下端が開口した筒状容器と、該筒状容器内に液密性の溶解液室を設けるために、筒状容器内に摺動自在に挿入されたストッパーと該筒状容器の上端に着脱自在に取り付けられるキャップとを有し、かつ、該筒状容器の下端に液密に取り付けられたアダプタを有する検体採取液容器であって、筒状容器は下端の内径がストッパーの外径よりも若干大きく、アダプタは筒状容器の溶解液室を圧迫したときに押し下げられたストッパーを収容し、筒状容器の下端内壁とストッパーの外面との間に空隙が形成され、さらに、下端に滴下口を備えたことを特徴とする検体採取液容器。
IPC (3件):
G01N 1/28
, G01N 1/10
, G01N 33/48
FI (4件):
G01N1/28 J
, G01N1/10 N
, G01N1/10 V
, G01N33/48 E
Fターム (15件):
2G045BB05
, 2G045CB21
, 2G045HA02
, 2G045HA06
, 2G052AA29
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052BA19
, 2G052CA03
, 2G052CA16
, 2G052DA12
, 2G052DA22
, 2G052EA03
, 2G052EA17
, 2G052JA04
引用特許:
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