特許
J-GLOBAL ID:200903046490979242

少なくとも一つの植物起源蛋白質および/または少なくとも一つの動物起源蛋白質と、少なくとも一つの架橋ポリ(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸)とを含有する局所用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360903
公開番号(公開出願番号):特開平10-212226
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 蛋白質を基剤とするエマルション中に特別なポリマーで濃稠化および安定化された油を存在させることによって、高濃度で使用されている蛋白質に起因するべたつき感が減少し、使用感が軽くここちよい化粧製品を得ることを可能にすること。必ずしも乳化界面活性剤を使用せずに、蛋白質に富む安定な、水中油型エマルションを得ることを可能にすること。【解決手段】 化粧品として許容される媒体中に、加水分解されていてもされていなくてもよい、少なくとも一つの植物起源蛋白質および/または少なくとも一つの動物起源蛋白質、および、少なくとも90%が中和されている少なくとも一つの架橋ポリ(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸)を含むことを特徴とする化粧品および/または皮膚用組成物が提供される。
請求項(抜粋):
化粧品として許容される媒体中に、加水分解されていてもされていなくてもよい、少なくとも一つの植物起源蛋白質および/または少なくとも一つの動物起源蛋白質、および、少なくとも90%が中和されている少なくとも一つの架橋ポリ(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸)を含むことを特徴とする化粧品および/または皮膚用組成物。
IPC (8件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/42 ,  A61K 9/06 ,  A61K 9/107
FI (10件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/42 ,  A61K 9/06 E ,  A61K 9/107 P
引用特許:
審査官引用 (3件)

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