特許
J-GLOBAL ID:200903046496830887
走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 鈴木 光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138361
公開番号(公開出願番号):特開2009-286185
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】バッテリのSOCの状態を考慮して燃費低下を回避する走行制御を行うことができる走行制御装置を提供する。【解決手段】エンジン42及びモータ43を有し、モータ43を発電機として作動させ回生制御によりバッテリ44を充電可能に構成された車両の走行制御装置であって、所定地点までの行程を複数の区間に分割して各区間での目標速度パターンを生成する目標速度パターン生成部10と、バッテリ44のSOCが第1の所定値以下の場合には、目標速度パターンに基づいて加速する加速区間において目標速度パターンに規定される加速よりも大きな加速を行い、目標速度パターンに基づいて減速する減速区間において回生制御による減速を行う目標速度パターンを再生成する目標速度パターン再生成部11と、を備えることにより、SOC不足状態に起因した動作により燃費が低下することを回避することが可能となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジン及びモータを有し、前記モータを発電機として作動させ回生制御によりバッテリを充電可能に構成された車両の走行制御装置であって、
所定地点までの行程を複数の区間に分割して各区間での目標速度パターンを生成する目標速度パターン生成手段と、
前記バッテリのSOCが第1の所定値以下の場合には、前記目標速度パターンに基づいて加速する加速区間において前記目標速度パターンに規定される加速よりも大きな加速を行い、前記目標速度パターンに基づいて減速する減速区間において回生制御による減速を行う目標速度パターンを再生成する目標速度パターン再生成手段と、
を備えることを特徴とする走行制御装置。
IPC (12件):
B60W 10/26
, B60W 20/00
, F02D 29/02
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60W 10/18
, B60K 6/48
, B60L 11/14
, B60L 7/10
, B60L 3/00
, G01C 21/00
, G08G 1/096
FI (12件):
B60K6/20 330
, F02D29/02 D
, F02D29/02 301C
, B60K6/20 310
, B60K6/20 320
, B60K6/20 370
, B60K6/48
, B60L11/14
, B60L7/10
, B60L3/00 S
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
Fターム (54件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129BB26
, 2F129CC16
, 2F129CC25
, 2F129EE02
, 2F129GG06
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 3G093AA07
, 3G093BA23
, 3G093CB10
, 3G093DB19
, 3G093EA01
, 3G093EB01
, 3G093EB04
, 3G093FA07
, 5H115PA12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN22
, 5H115RE01
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SF05
, 5H115TB01
, 5H115TD03
, 5H115TE01
, 5H115TI02
, 5H115TO02
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF40
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
速度維持制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-006007
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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