特許
J-GLOBAL ID：200903046513354687

導光部材およびこの導光部材を備えた面光源装置、ならびに、その面光源装置を用いた表示装置

発明者：
時田 孝二

時田 孝二 について


出願人/特許権者：
昭和電工株式会社

昭和電工株式会社 について


代理人 (3件)： 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-321637
公開番号（公開出願番号）：特開2007-180021
出願日： 2006年11月29日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】LEDなどの発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に積層される導光部材であって、発光素子の直上部に位置する部分の輝度を低くして、導光部材の光出射面における輝度分布を均一にすることができ、輝度むらと色むらを低減することが可能で、光の利用効率が高く、高輝度であって、しかも、この導光部材を用いた面光源装置としても、薄型で小型化することが可能な導光部材およびこの導光部材を備えた面光源装置、ならびに、その面光源装置を用いた表示装置を提供する。【解決手段】発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に積層され、発光素子からの光を拡散して上方に導光するための導光部材であって、導光部材の下面の発光素子の周囲近傍を除く領域に光反射部を備える。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
発光素子を実装した発光素子実装用基板の上面に配置され、発光素子からの光を拡散して上方に導光するための導光部材であって、 前記発光素子の周囲近傍ではない前記導光部材の下面に光反射部が設けられており、前記発光素子の周囲近傍の前記導光部材の下面には光反射部が設けられていない部分を有することを特徴とする導光部材。
IPC (4件)：
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  G02F 1/133 ,  G02B 6/00
FI (6件)：
F21V8/00 601C ,  F21S1/00 E ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02F1/13357 ,  G02B6/00 331
Fターム (17件)：
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091GA01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA13 ,  2H091GA16 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-219652   出願人：シャープ株式会社
  • 面光源装置及び液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-257730   出願人：オムロン株式会社
審査官引用 (3件)

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