特許
J-GLOBAL ID:200903046535132823

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-024661
公開番号(公開出願番号):特開2003-225384
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置を利用して、斬新な大当り予告を行なう。【解決手段】 始動記憶数が3であり、かつ、1つ目および2つ目の始動記憶が外れで3つ目の始動記憶が大当りである場合、1つ目の始動記憶に基づく可変表示ゲームの結果をリーチ外れとした後、2つ目の始動記憶に基づく可変表示ゲームを開始する際に、中図柄のみを変動させて強制的にリーチを成立させる。その後、外れの表示結果とした後、3つ目の始動記憶に基づく可変表示ゲームでは、左右のリーチ図柄のみを変動させる。その後、大当りの表示結果とする。
請求項(抜粋):
複数の表示領域のそれぞれにおいて識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変開始させるための始動条件の成立を検出する始動条件検出手段と、前記可変表示装置を可変開始させた後表示結果を導出表示させる可変表示ゲームを、前記始動条件の成立に基づいて実行する可変表示制御手段と、前記始動条件の成立に基づいた可変表示ゲームの表示結果を前記特定の表示態様とするか否かを特定可能な始動情報を複数記憶可能な始動記憶手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記可変表示ゲームの表示結果が導出表示された前記複数の表示領域のうちの一部の表示領域の識別情報の表示結果を維持したままで残りの表示領域を可変開始させることで、次回の可変表示ゲームを実行する特殊可変制御を行なうことが可能であり、前記始動記憶手段に記憶されている複数の始動情報のうちのいずれかに前記特定の表示態様に対応する始動情報が存在すると判定したときに、前記特殊可変制御を行なうか否かを決定する特殊可変制御決定手段をさらに含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-149156   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-142396   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328428   出願人:株式会社エース電研
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