特許
J-GLOBAL ID:200903046549297078
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179589
公開番号(公開出願番号):特開2002-369930
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 可動部材31,32で入賞空間を開閉するV入賞口付きの変動入賞装置12を備える第2種のパチンコ機において、大当たりが連続して発生する期待感が得られるようにし、従来の限界を越えて遊技の興趣向を実現する。【解決手段】 始動入賞口17等に入賞した場合に通常の補助遊技(始動遊技)よりもV入賞の割合を高めた特別補助遊技を実行可能とし、遊技制御装置100の制御処理(ステップS1〜S16)によって、大当たり遊技の実行(例えば大当たりの上限ラウンドの実行)に関連して、前記特別補助遊技に関わる制御内容を決定し、この決定結果に基づいて、大当たり終了後に通常の補助遊技に代えて前記特別補助遊技を実行する構成とする。
請求項(抜粋):
特定入賞部が内在する入賞空間を有するとともに、遊技領域内を流下する遊技球を前記入賞空間内に対し受け入れない閉状態と受け入れ易い開状態とに動作可能な可動部材を有する変動入賞装置を備え、遊技球が遊技領域内の所定入賞部に入賞した場合に前記可動部材を所定パターンで開閉動作させる補助遊技を実行し、該補助遊技において前記入賞空間内に受け入れられた遊技球が前記特定入賞部へ入賞したことに基づいて前記可動部材を複数回開閉動作させる特別遊技を実行し、該特別遊技において前記入賞空間内に受け入れられた遊技球が前記特定入賞部へ入賞したことに基づいて前記特別遊技をラウンド単位で継続可能な遊技機において、遊技球が前記所定入賞部に入賞した場合に、前記特定入賞部への入賞割合を通常状態とした通常補助遊技、或いは、該通常補助遊技よりも前記特定入賞部への入賞割合を高めた特別補助遊技、のうち何れか一つを前記補助遊技として実行可能とし、前記特別遊技の実行に関連して、前記特別補助遊技に関わる制御内容を決定する特別補助遊技決定手段を設け、前記特別補助遊技決定手段の決定結果に基づいて、前記特別遊技終了後に遊技球が前記所定入賞部に入賞した場合に、前記特別補助遊技を実行可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA17
, 2C088EB24
, 2C088EB52
, 2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-350638
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-226411
出願人:株式会社平和
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