特許
J-GLOBAL ID:200903046552745340
情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
澤田 俊夫
, 宮田 正昭
, 山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245681
公開番号(公開出願番号):特開2006-065508
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 知的労働者が記述したテキストをプラクティスを構成する活動毎に分類して、知的労働者の活動の実態を把握する。【解決手段】 知的労働者が記述したテキストなどの自然言語文に対し構文意味解析処理を適用し、動詞と格関係、及び動詞の様相や態などの構文意味解析結果を得る。そして、プラクティスの各分類を表現する属性値をこの構文意味解析結果から検索して、得られた属性値に基づいて自然言語文を各プラクティス活動の種類に分類するとともに、得られた属性値の属性名に基づいて、WhatやHowに関する重要語句を抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
仮説を形成するために必要な複数の活動からなるプラクティスに基づいて自然言語文を処理する情報処理システムであって、
処理対象となる自然言語文を入力する文入力部と、
入力された自然言語文を構文意味解析して、動詞と格関係、助詞又は助動詞の意味、句の属性などからなる属性値を構文意味解析結果として得る構文意味解析部と、
構文意味解析結果からプラクティスの各分類を表現する属性値を検索し、得られた属性値に基づいて自然言語文を各プラクティス活動の種類に分類するとともに、得られた属性値の属性名に基づいて自然言語文から重要語句を抽出する分類・抽出部と、
を具備することを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 17/30
, G06F 17/27
, G06Q 10/00
FI (5件):
G06F17/30 220A
, G06F17/30 170A
, G06F17/30 330C
, G06F17/27 M
, G06F17/60 174
Fターム (9件):
5B075ND03
, 5B075NK32
, 5B075NK46
, 5B075NR12
, 5B091AA15
, 5B091AB00
, 5B091CA12
, 5B091EA01
, 5B091EA25
引用特許:
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