特許
J-GLOBAL ID:200903046569847260

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300989
公開番号(公開出願番号):特開2008-113910
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】可動演出物を用いる構成を対象とした場合に、設置スペースの大型化を抑制しながら立体視的な動作を行うことができる構成を備えた弾球遊技機を提出する。【解決手段】遊技盤後方に配置されている駆動源により回転駆動を受けて前記遊技盤の前後方向に進退可能であって、該進退方向における前記遊技盤側の端部に可動装飾部材が取り付けられている摺動部材102と、摺動部材102に設けられているガイド部102Aを介して連動し、不動部の支軸により円弧運動を行うことで一対の扉105,106を開閉可能な第1,第2の扉アーム105A、106Aと、摺動部材102の摺動路近傍に配置されて前記第1および第2の扉アームの一部が摺動可能に係合し、該摺動部材の摺動に応じて前記第1,第2の扉アームを相対する方向で上記遊技盤の前後に円弧運動させる開閉ガイド部を備えたガイド部材107とを備え、摺動部材102の進退動作により扉105,106の開閉およびこの開閉に合わせて可動装飾部材を進退動作させることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技状態に応じた遊技演出が可能な可動部材を備えた弾球遊技機において、 遊技盤後方に配置されている駆動源により回転駆動を受けて前記遊技盤の前後方向に進退可能であって、該進退方向における前記遊技盤側の端部に可動部材として用いられる装飾部材が取り付けられている摺動部材と、 前記摺動部材に設けられているガイド部に一部が連動可能に設けられ、不動状態で設けられている支軸を支点として相対方向に円弧運動可能な第1の扉アームおよび第2の扉アームと 前記摺動部材の摺動路近傍に配置されて前記第1および第2の扉アームの一部が摺動可能に係合し、該摺動部材の摺動に応じて前記第1,第2の扉アームを相対する方向で上記遊技盤の前後に円弧運動させる開閉ガイド部を備えたガイド部材とを備え、 前記駆動源、摺動部材、第1,第2の扉アームおよびガイド部材がそれぞれ縦方向に重畳された状態で配置され、前記摺動部材が進退するのに連動して前記第1,第2の扉アームが前記ガイド部材の変位に応じて引き動かされると、該第1,第2の扉アームが前記ガイド部材の開閉ガイド部に沿って変位し、前記摺動部材に取り付けられている前記装飾部材が該第1,第2の扉アームの開閉に合わせて該第1,第2の扉アームから突出および後退することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-069842   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-327014   出願人:株式会社ニューギン

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