特許
J-GLOBAL ID：200903046572932180

ハイブリッド励磁回転電機、及びハイブリッド励磁回転電機を備えた車両

発明者：
有田 秀哲

有田 秀哲 について

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井上 正哉

井上 正哉 について

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浅尾 淑人

浅尾 淑人 について

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山本 恒宣

山本 恒宣 について


出願人/特許権者：
三菱電機株式会社

三菱電機株式会社 について


代理人 (4件)： 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-311142
公開番号（公開出願番号）：特開2007-124755
出願日： 2005年10月26日
公開日（公表日）： 2007年05月17日
要約：
【課題】従来のハイブリッド励磁回転電機は、永久磁石を大きくしてその寄与分を大きくすればトルクは増大するが、発電機として使用するとき高速回転領域において界磁電流を逆転させても主磁束を十分弱めることができず、出力電圧が所定値以上に上昇してしまう。【解決手段】この発明によるハイブリッド回転電機は、多相Y結線された固定子巻線12と、回転子軸3にその周方向に所定の間隔を介して固定され固定子1の内周面に空隙4を介して対向する複数の回転子磁極21〜28と、前記各々の回転子磁極の前記周方向のほぼ中央部に固定され且つ前記回転子軸の半径方向に着磁された複数の永久磁石51〜58と、前記夫々の回転子磁極に巻回された複数の界磁巻線61〜64とを有するものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
多相Y結線された固定子巻線を備えた固定子と、回転子軸にその周方向に所定の間隔を介して固定され前記固定子の内周面に空隙を介して対向する複数の回転子磁極と、前記各々の回転子磁極の前記周方向のほぼ中央部に固定され且つ前記回転子軸の半径方向に着磁された複数の永久磁石と、前記夫々の回転子磁極に巻回された複数の界磁巻線とを有することを特徴とするハイブリッド励磁回転電機。
IPC (4件)：
H02K 21/14 ,  H02K 1/27 ,  H02K 3/18 ,  H02K 1/22
FI (5件)：
H02K21/14 M ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501B ,  H02K3/18 Z ,  H02K1/22 A
Fターム (30件)：
5H601BB16 ,  5H601CC02 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE18 ,  5H601GA24 ,  5H601GA32 ,  5H601GA37 ,  5H601GA39 ,  5H601GB49 ,  5H603BB02 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA04 ,  5H603CC03 ,  5H603CD02 ,  5H621AA03 ,  5H621BB07 ,  5H621BB10 ,  5H621GA09 ,  5H621HH01 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA14 ,  5H622CB01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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