特許
J-GLOBAL ID:200903046578413206
画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-060710
公開番号(公開出願番号):特開2006-243492
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 低印字率のプリントが続いた場合に、トナーよりもドラムが先に寿命に達し、トナーが余ることを防止する。【解決手段】 トナー使用の履歴(トナー残量、印字率等)とドラム使用量の情報に基づき、画像形成のバイアスを制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された画像データに基づいて所定の記録媒体上に可視画像を形成する画像形成装置において、
少なくとも静電潜像を保持する為の像担持体と、現像剤を収容する現像剤収容部と、を一体的に包含したプロセスカートリッジを画像形成装置本体に着脱自在として備え、
前記像担持体の寿命に関する情報を検知する検知手段と、
前記現像剤収容部の現像剤印字率履歴に関する情報を検知する検知手段の少なくとも2つの検知手段を備え、
前記画像データの濃度を補正することによって前記現像剤の消費量を抑制する画像形成モードを複数有し、
前記像担持体寿命検知手段の検知結果が所定の値に達した時点において、
前記現像剤印字率履歴の検知結果に応じて、
画像形成に係るプロセス条件を前記現像剤の消費量を前記像担持体の寿命に合わせた条件へ制御すること、
を特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G21/00 512
, G03G21/00 376
, G03G21/00 386
Fターム (17件):
2H027DA45
, 2H027DB01
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EC06
, 2H027EE08
, 2H027FA07
, 2H027FA30
, 2H027GA30
, 2H027GB07
, 2H027HB02
, 2H027HB13
, 2H027HB14
, 2H027HB15
, 2H027HB17
引用特許:
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