特許
J-GLOBAL ID：200903046579261264

半透過型液晶表示装置

発明者：
榎本 弘美

榎本 弘美 について

, 
岡崎 晋

岡崎 晋 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 岡本 啓三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-262713
公開番号（公開出願番号）：特開2006-078789
出願日： 2004年09月09日
公開日（公表日）： 2006年03月23日
要約：
【課題】透過型液晶表示装置として使用したとき、及び反射型液晶表示装置として使用したときのいずれにおいても良好な表示品質が得られる半透過型液晶表示装置を提供する。【解決手段】1つの画素毎に、反射電極120と、透明電極122と、反射電極120に接続されたTFT116と、透明電極122に接続されたTFT117とを形成する。そして、反射電極120にTFT116を介して第1のデータ信号を書き込み、透明電極122にTFT117を介して第2のデータ信号を書き込む。このように、反射電極120及び透明電極122に個別のデータ信号を書き込むことにより、透過型液晶表示装置として使用したとき、及び反射型液晶表示装置として使用したときのいずれにおいても良好な表示品質が得られる。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
第1及び第2の基板と、それらの第1及び第2の基板間に配置された液晶層とにより構成され、反射光の光量を制御する反射領域と透過光の光量を制御する透過領域とを有する半透過型液晶表示装置において、 前記第1の基板の前記反射領域に配置された反射電極と、 前記第1の基板の前記透過領域に配置されて前記反射電極と電気的に分離された透明電極と、 前記第1の基板に形成され、前記反射電極に接続された第1の薄膜トランジスタと、 前記第1の基板に形成され、前記透明電極に接続された第2の薄膜トランジスタと、 前記第2の基板に形成され、前記反射電極及び前記透明電極に対向して配置されたコモン電極と を有することを特徴とする半透過型液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/136 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/134
FI (5件)：
G02F1/1368 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1345
Fターム (45件)：
2H091FA14Y ,  2H091GA02 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA11 ,  2H091GA13 ,  2H091HA06 ,  2H091JA03 ,  2H091LA16 ,  2H092GA13 ,  2H092GA29 ,  2H092GA59 ,  2H092GA60 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB42 ,  2H092JB56 ,  2H092JB61 ,  2H092JB69 ,  2H092KA04 ,  2H092KA05 ,  2H092KA11 ,  2H092KA21 ,  2H092KB01 ,  2H092KB11 ,  2H092NA01 ,  2H092PA06 ,  2H092PA12 ,  2H092QA06 ,  2H093NA16 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC13 ,  2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093NC40 ,  2H093NC65 ,  2H093ND01 ,  2H093NE03 ,  2H093NE06 ,  2H093NF04
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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