特許
J-GLOBAL ID：200903046596970406

画像処理変位計測における補正方法

発明者：
畑 浩二

畑 浩二 について

, 
橋本 周司

橋本 周司 について


出願人/特許権者：
株式会社大林組

株式会社大林組 について

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学校法人早稲田大学

学校法人早稲田大学 について


代理人 (1件)： 松本 雅利
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-223270
公開番号（公開出願番号）：特開2003-035536
出願日： 2001年07月24日
公開日（公表日）： 2003年02月07日
要約：
【要約】【課題】 高精度の変位計測を可能にすること。【解決手段】 補正方法は、掘削断面18を同一測定点Xからデジタルカメラ12で経時的に視準して撮像画像データを取得し、取得した複数の撮像画面データに基づいて、掘削断面18の経時的な内空変位を演算により求める場合に適用する。デジタルカメラ12を測定点Xに設置する際の、水平面内の回転角θ,垂直面内の仰角φ,光軸回転角γに基づいて、撮像画像データを補正し、補正後の撮像画像データにより変位を演算する。この変位の補正は、撮像画像データ内に、絶対位置座標値が既知の3標準点201,202,203を撮像し、この3標準点の画像処理データから連立方程式を解くことにより求める。
請求項（抜粋）：
被計測対象物を同一測定点からデジタルカメラで経時的に視準して撮像画像データを取得し、取得した複数の前記撮像画面データに基づいて、前記被測定対象物の経時的な変位を計測する画像処理変位計測において、前記デジタルカメラを前記測定点に設置する際の、水平面内の回転角,垂直面内の仰角,光軸回転角に基づいて、前記撮像画像データを補正し、補正後の前記撮像画像データにより前記変位を演算することを特徴とする画像処理変位計測おける補正方法。
IPC (8件)：
G01C 7/06 ,  E21D 9/00 ,  G01B 11/24 ,  G01C 11/06 ,  G01C 15/00 104 ,  G06T 1/00 300 ,  G06T 3/00 200 ,  G06T 7/20
FI (8件)：
G01C 7/06 ,  E21D 9/00 Z ,  G01C 11/06 ,  G01C 15/00 104 A ,  G06T 1/00 300 ,  G06T 3/00 200 ,  G06T 7/20 B ,  G01B 11/24 K
Fターム (25件)：
2F065AA04 ,  2F065CC40 ,  2F065FF04 ,  2F065GG04 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ24 ,  2F065RR07 ,  2F065SS02 ,  5B057AA01 ,  5B057AA19 ,  5B057BA11 ,  5B057CD12 ,  5B057DC09 ,  5B057DC32 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096DA02 ,  5L096EA14 ,  5L096FA69 ,  5L096GA08 ,  5L096HA04 ,  5L096MA03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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